学園だより 第80号

☆新☆ 仲間が入園

渡久山麻衣さん  今年、3月宮古養護学校を卒業した渡久山麻衣さん。 厚いめがねが特徴で明るい元気な声がアダナス中に響いています。 最初の頃は、環境の変化で戸惑いが見られていましたが、 1ヶ月過ぎた今は、先輩利用者や支援員の指示などを受け、パン包装の作業を頑張っています。 また厨房の作業にも興味があるようで、パン包装後にもパン成形班にも顔を出していろいろな質問などをしています。 将来的には、パンのあんこ詰めなどの作業も挑戦させたいと思っています。 挨拶、報告、またはトイレなどは促されてやることが多いことが気になりますが、 出来るだけ「自分のことは自分で」出来るよう支援していきたいと思っています。
 麻衣さん、仕事と遊び頑張りましょう。    分場長:友利聡

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