平成２６年３月２１日（金）春分の日に宮古島市社会福祉協議会主催による第6回宮古島市障がい者ボウリング大会が宮古ボウリングセンターで開催されました。この大会はレクリエーション活動を通し、心身の回復と維持増強を図りながら相互間の親睦を深めることを目的として毎年開催されており、宮古島市の障がい者の皆さんが余暇活動として参加しており参加人数も回を重ねる毎に増え１部〜４部に分かれ行われます。みやこ福祉会一同は利用者７２名職員１７名の参加で１０時４５分スタートの第１部に参加。日々の作業疲れも吹っ飛んだように楽しそうにゲームをしている姿がたくさん見られました。ストライク、スペアを出してみんなとハイタッチ！し喜ぶ姿、ガーターを出して落ち込んでいる姿、ボランティアの女子生徒にドキドキする姿などなど・・・。１ゲームという僅かな時間でしたが思い出に残るひと時だったと思います。スロープや補助具、ボランティア等温かな気配りによりスムーズに競技が進められたと思います。豪華景品もたくさんあって参加された皆さん「来年もやりたいね」と言いながら大喜びで帰宅しました。社協のみなさん、ボランティアのみなさん、本当にありがとうございました。又、休日にもかかわらず参加された利用者・職員の皆さんお疲れ様でした。
相談支援専門員：上地美奈子

　去った３月２１日（金）にみやこ学園食堂にて琉球國祭り太鼓のメンバーさんが演舞を披露して下さいました。実は１年前より私も琉球國祭り太鼓宮古支部のメンバーとして練習しており
いつか学園のエイサー隊の皆んなに生の演舞を見てもらいたいと思っていた所、琉球國祭り太鼓の皆さんに快く引き受けて頂きました。
　当日は大太鼓やパーランク、獅子２体、チョンダラーに皆さん大興奮！大きな太鼓の音と迫力ある演技であっという間の１時間でした。全部で１１曲！最後にはメンバーと利用者との夢のコラボ「ミルクムナリ」で幕を閉じました。夢は強く願い努力すれば絶対叶う！そう思えた１日でした。琉球國祭り太鼓の皆さん、みやこ学園の利用者さん、そして職員の方々本当にありがとうございました。